【ハイキュー!!】追分拓朗の声優は？伊達工業高校の監督に迫る！

ハイキュー!!に登場する追分拓朗は県内屈指の守備力を誇る、伊達工業高校バレー部の監督です。伊達工業高校と烏野高校が試合をすることが数回ありましたが、登場回が少ないのであまり知らない方も多いと思います。漫画、アニメ、舞台それぞれに登場しますがどれも登場回数は多くありません。

そこで、注目されていないからこそ気になる追分拓朗の特徴や、アニメでの声優は誰なのかなどを詳しく解説していきたいと思います。また、名言や名シーンについても注目して、解説していきます。

追分拓郎の基本情報

追分拓朗の特徴

また、伊達工業高校は工業高校なので気の荒い選手が多い中、しっかり選手たちに努力させ、戦略を理解させ把握させています。そういった部分を見ると、監督としての采配力があり、選手を導く実力もかなりあり、強面ながら選手たちに慕われている監督であると言えます。

見て分かる通り強面の追分拓朗ですが、年頃の娘さんがいます。世のお父さんと同様に年頃の娘さんにかなり苦労しています。「お父さんの洗濯物と私の洗濯物、一緒に洗わないで」と娘さんに言われてショックだったと、プロフィールの最近の悩みで打ち明けていました。こういったようにチャーミングな一面もあり好感を持てます。恐い顔だけではなく、このようにかわいいエピソードもあるのでそれが良いギャップとなり、ファンからも愛されるキャラクターであると言えます。

追分拓朗の声優

追分拓朗の声優は三木眞一郎です。

東京都出身で人気がある声優さんです。人気作にも度々登場し、過去の作品としては「ポケットモンスター」のコジロウや「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング、「銀魂」の坂本辰馬「BLEACH」の浦原喜助などの声を担当しています。数多くの人気キャラクターをしていることでファンもかなり多い声優さんです。

追分拓朗の名言・名シーン

追分拓朗の名言・名シーンを紹介していきます。

「来年一番厄介な相手になるのは伊達工かもな」

そこで、追分監督はしっかり守備力を鍛え、烏野高校の攻撃力に対応できるチームに仕上げました。さらに、この守備力に攻撃力が加わるとかなり強いチームになると鵜飼監督が思った矢先、伊達工業高校ミドルブロッカーである青根高伸が強烈なサーブを決めます。その際に、追分監督、マネージャーがニヤリとしたシーンです。

前回の試合で3年生は引退しており、さらに強いチームにとチーム全体で頑張ってきたので以前より強くなっています。その原因は追分監督の手腕であると言えるでしょう。前回は日向に振り回された部分があったのですが、そこもしっかりケアをしていました。守備力は全国級であるのに加え、攻撃力も追加され将来もっと強くなる伊達工業高校期待されるシーンでした。

「最強の防御で最速の攻撃　それが“ブロック”」

「ブロックは相手の心を折り同時に味方の士気を高める」と追分監督は上の台詞の前に言っており、上の台詞と合わせて、鉄壁の一言に恥じないブロックをするチームの信条であると言えます。この信条の元、追分監督は伊達工業高校を指導し、県内屈指の守備力を持つ高校へと育てました。その成果もあり、ブロッカーである二口や青根は全国レベルのスキルを持っていました。

また、烏野高校と戦ったことで、変則アタックに対しても処理できるようにもなりました。その後、2回目に烏野高校と戦う練習試合では、全国レベルの守備力を見せつけるだけではなく、守備力だけではなく攻撃力も身につけ、烏野高校を脅かしました。

追分拓朗はこれからも伊達工業高校を支える名監督

全国レベルの守備力を誇るチームを作り上げた手腕、実力を見れば追分拓郎は名監督と言えます。ブロックに熱い想いを持っている追分監督は、これからも伊達工業高校で指導を行い、守備力に定評がある名門としてチームを導いていくと考えられます。

また、期待の1年生も加わっており、1年後、2年後さらに強いチームになっていると考えられます。将来的に再び、烏野高校対伊達工業高校があり、追分監督率いる伊達工業高校が勝利する日があるかもしれません。その際、名手腕で勝利を近づけると期待しています。