【ワンピース】ラキの声優は？ワイパーとの関係や基本情報も解説

「ワンピース」にて、空島編で登場した女戦士ラキ、空島のシャンドラの民であるラキの基本情報や性格、ワイパーとの関係を解説します。

ラキの基本情報

ラキの特徴

シャンディアの戦士の中では数少ない女性キャラクターです。長い黒髪の大人びた雰囲気や、切れ長の目が特徴的なキャラクターです。

ラキの性格

仲の良い少女アイサのためにヴァース(土)を持ち帰るように約束するなど優しい性格です。

また、面倒見がよく、アイサの面倒を見てあげているようで、そのため、アイサからも慕われています。

戦士として、戦いに赴く強さがありますが、「戦鬼」という異名を持つワイパーを怖いとも作中で言っています。

ラキの能力

ラキは、シャンディアの戦士であるため、体術などの基本的な戦闘能力を備えています。

しかし、そこまで強いわけではなく、能力者や実力者相手には敵いません。また、メンタル的な部分でも優しさが故に戦いに向いていないようにも考えられます。

ラキの声優

ラキの声優は、富沢美智恵さんという方です。群馬県出身で青二プロダクション所属の女性声優さんです。声優だけでなく、女優やナレーター、歌手としても幅広く活動されている方です。

代表作には、「クレヨンしんちゃん」のまつざか梅や「美女戦士セーラームーン」のセーラーマーズ/火野レイ、「青の祓魔師」のデックアルプなどがあります。

ラキとワイパーの関係

ラキとワイパーや、カマキリ、ゲンボウ、ブラハムは同じ雲隠れの村で育ったシャンディアの戦士であり、仲間です。ラキはその中でも一番年下で、登場時は20歳でした。ゲンボウが一番年上で、23歳、ワイパー、カマキリ、ブラハムが同い歳で22歳でした。

１番歳下で女性ですが、仲間から戦士として認められています。また、前述のように、ラキはワイパーに対しては恐怖感があるようです。

2年後のラキ

2年後のラキは、コニスと共にパンプキンカフェを経営しています。

もともとは、別々に暮らし、交流もあまりなかった2人ですが、空島編後は交流が生まれたようです。

ラキの名シーン

以下では、ラキの名シーンをご紹介します。

ラキがエネルと対峙したシーン

このシーンでは、普段は厳しい態度を示すワイパーですが、ラキを仲間として大切にしていることがわかりました。ラキは戦士とはいえ、自然系の能力者のエネルの足元にも及びませんでした。

ラキのその後が扉絵で描かれたシーン

ルフィがエネルを倒したことによって空島には平和が訪れました。空島内の確執もなくなり、コニスとラキ 、アイサが共にいることが描かれました。空島のメイン女性キャラが集結したシーンでした。

コニスとパンプキンカフェを経営している扉絵のシーン

こちらが、2年後、ラキがコニスと共にパンプキンカフェの経営をしていることがわかった扉絵でのシーンです。

面倒見の良いラキは接客業に向いているのかもしれません。

ラキは面倒見の良い空島のお姉さん！

ラキは容姿端麗で面倒見の良い、空島では数少ない女性キャラクターでした。また、アイサの姉のような役回りでした。今後の再登場は、扉絵で登場したことや、現在は戦いとは程遠い生活を送っているような感じなため、可能性は低いように考えられます。

しかし、空島は「ワンピース」において重要であり、エネルの再登場も可能性が高く、ワイパーらが再登場する可能性もありますので、その時に一緒に少し登場するのかもしれません。