【チェンソーマン】吉田ヒロフミは死亡した？タコやDV疑惑についても解説

チェンソーマンの刺客編にて登場する吉田ヒロフミ。高校生とは思えない強さや、きさくな性格と色気のある風貌などからファンが多いキャラクターです。

ここでは、そんな吉田について解説していきます。クァンシとの二度の戦いの既に死亡したのかしていないのか。契約悪魔についてや彼にかけられた風評被害の事なども徹底解説していくので、吉田が好きだという人は是非読んでみてくださいね。

吉田ヒロフミの基本情報

吉田ヒロフミの特徴

吉田はチェンソーマン刺客編にて、登場します。各国からデンジを狙ってやって来た刺客たちに対抗するためにマキマに雇われました。また、まだ高校生と若く、学校でテストがある事などを口にしています。

実は公安のデビルハンターでは無く、民間でデビルハンターをやっている人間です。民間のデビルハンターは主に公安が相手をしないような弱い悪魔を狩ったり、軽い被害に対応しお金を稼いでいるというのが普通。そうでありながらも、公安のメンバー達と共に任務につかされた事から、かなりの実力があるのではないかと言われています。

作中ではアメリカから来た三人の刺客の内の一人倒しました。その後はクァンシと対決。二度戦ったものの両方の対決で敗北してしまい退場。しかし、死亡はしていないようです。

吉田ヒロフミの性格

吉田は口調が軽く、常に薄笑いを浮かべています。性格も陽気な物で、任務に参加する際も「オレ吉田な　仲良くしようぜ」と仲間達へ気さくに自己紹介をしていました。

刺客に対抗すべく招集されたデビルハンターたちを、自分自身も含めて三流と話していました。しかし、彼はかなり優秀で戦闘においてもかなり上手です。作中屈指の武術を持つクァンシと、最終的に敗北はしたものの途中まで互角に渡りあったりなどその実力はかなりの物。

こう言った面から吉田は自分の実力を理解していない、あるいは謙虚で遠慮が出来る性格なのだといえます。

吉田ヒロフミの能力

吉田は高校生とは思えない程の身体能力がある上に、「タコの悪魔」と契約しています。人間が悪魔の力を使用する際は何かを犠牲にしなければいけないのですが、吉田は何かを失ったような描写はありませんでした。身体に関わる物以外を犠牲にしているか、何かの条件で犠牲を無くして契約していると考えられます。

タコの悪魔は吉田が声をかける事によって現れます。この悪魔は攻撃はそれほど無いと思われます。どちらかというと吉田本人のサポートをしていよう様です。

吹き飛ばされた吉田を全身を使って受け止めたり、墨を吐き出して辺りをかく乱するなど、主な仕事は補助や妨害だと考えられます。吉田の元を離れて索敵をする事なども可能です。

吉田ヒロフミは風評被害に巻き込まれた！？

吉田の色気のあり笑みを浮かべる姿や陽気な性格から、読者からは「DVをしていそう」「女を殴っていそう」という感想を持たれています。実際にそのような描写は全くないのですが、この印象が多くの方にでまわりました。本当の所はどうなのか、今後の展開で分かるかも知れません。

吉田ヒロフミは生きている？

チェンソーマン刺客編にて吉田は、中国からの刺客であるクァンシと戦い、二度敗北します。この戦いでかなりの負傷を負い戦線か離脱したようですが、死亡はしていません。

また作者の藤本タツキ先生からのコメントから、今後ジャンプ+で連載される予定のチェンソーマン第二部にも登場させる予定との事。岸辺隊長との関係が匂わされていたり、その強さだったりとまだまだ謎が多い吉田。第二部でこういった情報が明らかになるかも知れませんね。

吉田ヒロフミの名台詞、名シーン

ここでは吉田の名台詞や名シーンを紹介します。

「リベンジいいか？」

吉田は中国からの刺客クァンシと一度戦闘し敗北します。しかしその後改めて戦闘する為、クァンシの元へと向かいます。そこで吉田が放ったのがこの台詞です。クァンシは提案を受け入れ、二人の戦闘の第二ラウンドが幕を開けました。

吉田ヒロフミVSクァンシ

吉田と対決したクァンシは、世界中の人々が素手で殴り合う競技があったら一位になると言われるほどの武術のプロです。そんなクァンシに対し吉田しばらくの間、格闘し渡り合っていました。二人の対決は吉田の敗北という結果で幕を閉じましたが、彼の実力はかなりの物だと伺えました。今後の活躍にも期待できそうです。

吉田ヒロフミはかなりの強者！第二部での活躍が待ち遠しい！

刺客編でのみ登場した吉田でしたが、登場シーンの少なさからは想像できないほどの人気キャラクターです。特にそのかっこ良さや色気から女性人気もとても高いです。

吉田はこれから始まるチェンソーマン第二部にも登場よていなので、そこでの活躍も期待したい所ですね。人気キャラクターなので活躍の場が以前より増えるかもしれませんね。