【炎炎ノ消防隊】アサルトは悲しき暗殺者!環との相性は最悪だった!

アサルトは伝導者一派の一員で、見た目からもかなり強そうと思われます。しかし、以外にもやらかしてしまった男でもあるのです。その理由を性格や特徴、戦いの中から詳しく紹介していきたいと思います。

アサルトの基本情報

【炎炎ノ消防隊】アサルトは悲しき暗殺者!環との相性は最悪だった!

アサルトの特徴

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見た目も強そう

アサルトの見た目は、背が高く褐色の肌で筋肉質なので強そうに見えます。伝導者一派のほとんどが素顔を隠している中で、堂々と顔を晒している時点で、相当の自信があることも分かります。

異名が凄い!

アサルトは灰焰騎士団団員のひとりで、殲滅特科兵として活躍していました。異名が凄く「血の炎弾」「深淵からの暗殺者」「パーフェクトソルジャー」などいかにも仕事ができそうな匂いのするものばかり。

能力はかなり高い

アサルトの能力は、炎で作り上げた弾丸を自由自在に操って飛ばすことができます。火縄の銃弾を火力の調節で操作するという能力に似ていますが、アサルトの場合は第3世代の能力者なので、武器そのものが必要ありません。

そのため、弾丸が不足したり銃が故障すると戦えなくなる火縄とは違います。銃弾の大きさも自由に変えられるので、小さな弾丸から砲弾サイズの弾丸とバリエーションも豊富のようです。

エロに免疫がない

アサルトは女性に対しての免疫が無く、特にエロの世界に対して全くの未知となっています。女性の裸などを見ようものなら、パニクっておかしくなってしまうほどです。

しかし、そんな弱点を克服しようと、エロ本を見て免疫をつけるという訳の分からない努力家でもあります。

アサルトの性格

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真面目で正直

アサルトは、暗殺者でありながら、どこか好青年のような感じを与える人物でもあります。それは、話し方や接し方が丁寧というところから出てくるのですが、根が真面目な性格だから自然に出てくるのでしょう。

女子供にも容赦無し

アサルトの異名からも、女子どもにも容赦無しと言われています。暗殺をする上で同情はしないということですが、殺人狂ではなさそうなので、巻き込んで殺すこともあるよ、という程度だと思われます。

根はやさしそうな性格なので、無慈悲に殺しをするのではなく、苦しまずに殺してあげるという感じでしょう。

環とアイリスとの戦い

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アサルトが戦うことになったのは、地下で環とアイリスと出会った時です。女性ふたりを相手ということでしたが、容赦する気は全くありませんでした。躊躇することもなく、能力を使うのですが、そこでまさかのハプニング。

環のラッキーすけべラレが発動したのです。このことで、女性の裸に対して免疫のないアサルトは、動揺を隠せず力を発揮することができませんでした。

その間に、アイリスによって鉄のパイプでタコ殴りにあい、戦闘不能となったのです。実力をほとんど出すこともできずに、敗北してしまいました。

アサルトの声優は小林親弘さん

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アサルトの声優を担当するのは、小林親弘さんです。

アサルト以外にも「ゴールデンカムイ」の杉元佐一、「BEASTARS」のレゴシ、「転生したらスライムだった件」のランガ、「ムシブギョー」の白榊夢久、「フルメタル・パニック! Invisible Victory」のアラストル、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のトビー・セルウィン、「デュエル・マスターズ」のジョリー・ザ・ジョニーなども担当しています。

アサルトの名シーン・名セリフ

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アサルトには、暗殺者にも関わらず律儀なところがあるので、そんなセリフを紹介していきたいと思います。

「女子供をいたぶるのは趣味じゃない ひと思いに殺してやる」

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環とアイリスのふたりを相手にしなくてはならない、と思った時にこのセリフを口にしました。女子供だから見逃す…そういう考えではないところが、暗殺者として貫き通している部分でもあります。しかし、このようなセリフを出した時点で、死亡フラグのようなお約束的な匂いもするのです。

「アサルト参る」

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アサルトを代表するセリフがこれです。この言葉を口にして環に襲いかかるのですが、ラッキースケベられのおかげで、逆にアサルトが参ってしまう…そんな展開になります。

結果、女子ふたりにボコボコにされてしまうという、悲惨な結末を迎えるのですが、アサルトのキャラが立っているセリフだと思います。

アサルトはもったいなさすぎる能力者!

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アサルトは、伝導者一派の一員として自らの使命を果たそうと必死でした。しかし、環を相手にしてしまったために、ラッキーすけべられが発動し、敗北へと繋がります。

アサルトの持つ能力は、かなり驚異と呼べるものなので、もし環以外の人物とやり合うことになったら、全く別の結果になったとも言えるのです。そのため、もったいない存在!ということになってしまいます。