【NARUTO】地陸の能力とは!?忍者としての強さや過去について徹底解説!!

地陸とは漫画【NARUTO】に登場するキャラクターの一人です。地陸は僧侶ですが、実はただの僧侶ではなく、戦闘においてはかなり高い能力を持つ忍僧でもあります。

そんな地陸の強さ、忍から僧侶になった経歴なども徹底解説していきたいと思います。

地陸の基本情報

【NARUTO】地陸の能力とは!?忍者としての強さや過去について徹底解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

地陸の特徴

地陸は火の国の領土内にある忍寺「火ノ寺」に籍を置く僧侶です。僧侶ということもあって、頭部はスキンヘッドで、服装は法衣・袈裟を着用しています。

忍寺「火ノ寺」は、「火の国に火ノ寺あり」と謳われるほどのお寺であり、その寺に所属する僧侶は皆「仙族の才」と呼ばれる特別な力を操ることが可能で、地陸はその中でもトップクラスの実力であったようです。

猿飛アスマとは過去に同じ組織に在籍していたこともあり、親友同士のようです。

地陸の過去

かつて地陸は守護忍十二士に所属していた忍で、アスマとはかつての同僚といえます。守護忍十二士とは火の国の大名を守護する存在で、忍の中でもかなりの実力がある忍のみが加入することが出来る組織です。

守護忍十二士の所属人数は12人で、忍の中でも実力派ぞろいということもあり、エリート忍者の登竜門と言われていました。メンバーは皆、「火」の紋が入れられた腰布を巻いており、色違いで二種類あるようです。

大名を守護する目的で設立された組織であった守護忍十二士ですが、リーダーであるカズマという人物がクーデターを計画し、メンバーのうち半数がこのクーデターに参加してしまいます。

このクーデターにより、守護忍十二士は同士討ちとなり、組織は壊滅しています。生き残りは猿飛アスマと地陸のみとなってしまいました。

猿飛アスマは組織壊滅後に木ノ葉の里へと帰還し、地陸は僧侶となり火ノ寺に身を置くこととなりました。このクーデター計画によって組織が壊滅して以降、組織の再結成とはならず廃止しています。

守護忍十二士は大名の守護を担い、実力もかなり高かったことから、敵対する相手からはかなり厄介な存在と認識されていたようです。そのため、元守護忍十二士である地陸と猿飛アスマの首には賞金がかけられていました。

地陸の名言・名場面

地陸の登場回数はかなり少なく、見逃している方や記憶にないという方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、地陸の登場場面をまとめました。

初登場!!火の国に火ノ寺あり!!

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

暁の角都・飛段の「不死コンビ」は、二尾の尾獣の人柱力であるユギトを撃破します。その後、ゼツによりユギトの遺体は回収され、角都の次の目標がいる火ノ寺へと不死コンビは向かいます。

金が何より大事であるという角都の次なる目的は、賞金首のいる火ノ寺です。火ノ寺は門を破られたことによりパニックとなります。

地陸は、自身に賞金がかかっていることを理解していたためか、いずれ来るとは思っていたと考えていたようです。そのため、僧侶の中でもトップクラスの実力を誇る地陸は「ワシが出る。他の者は援護しろ」と言い、不死コンビの前へと出ていくのです。

元守護忍十二士のエリート忍者

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

角都によると、地陸は元守護忍十二士であるがために賞金がかけられていたようです。その金額は実に三千万両に上ります。そのためか、角都からは名前ではなく「三千万両」と呼ばれています。

火の国の紋が入った腰布こそ守護忍十二士の証であり気を抜くと死ぬぞ、と角都が発言してることから、暁の手練れですら簡単に倒せる相手ではないようです。

他の僧侶とともに戦死してしまった地陸

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

かなりの実力を持っていた地陸ですが、他の僧侶とともに不死コンビに殺されてしまいます。不死コンビとの戦闘シーンは描かれていませんので、どのような戦闘スタイルで、どのような最期だったのかは不明です。

戦闘終了後の飛段はお祈りの儀式を必ず行うため、衣服の汚れから戦闘の激しさを予測することは不可能です。しかし、飛段においてはほぼ衣服に汚れは見当たりません。

そのことから察するに、地陸をもってしても不死コンビにはほぼダメージを与えることが出来なかったということが考えられます。

換金されてしまった地陸

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

飛段は換金所へ行くのは乗り気ではありませんでしたが、角都はお構いなしに換金所へ地陸の遺体を運びます。場所はかなり辺鄙なところであり、しかもトイレの中にある隠し扉の奥でした。

そこに地陸の遺体を引き渡すと、「今回は大物だったな」と換金所の人に言われています。この発言からも、地陸がかなりの実力を持った忍であったことが伺えます。

また、アニメでは薬師カブトが第四次忍界大戦において地陸を穢土転生で復活させることを目論んでおり、火ノ寺を訪れるシーンがあります。

カブトは角都によって地陸の遺体が換金所に運ばれていることを知らなかったようで、その場にいた僧侶に確認をとっています。換金所に引き渡された後に遺体がどのように処理されたかは不明で、穢土転生により復活することはありませんでした。

アニメでは守護忍十二士編で再登場!!

【NARUTO】地陸の能力とは!?忍者としての強さや過去について徹底解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

原作ではかなり登場回数の少ない地陸ですが、アニメでは「守護忍十二士の章」というアニメオリジナルストーリーが放送されており、地陸が登場しています。

また、ほんのわずかではありますが、アニメには守護忍十二士時代のアスマと地陸の様子が登場している場面もあります。原作では見ることが出来なかった地陸を見ることが出来るので、興味がある方は是非ご覧になってはいかがでしょうか。

人柱力ではないにも関わらず、暁に殺害されてしまった地陸ですが、遺体はどうなってしまったのか不明のままです。穢土転生で復活することもありませんでしたので、今後物語に登場する可能性は少ないと考えられます。

ただ、ナルトの子供達の物語である【BORUTO】では猿飛アスマの実子ミライが登場します。もしかしたらミライに絡めてアスマの過去の回想シーンでの地陸の登場は可能性としてゼロではないかもしれません。