【約束のネバーランド】天才児フィルが凄い!ラスボス説は本当なのか?

GF(グレイス=フィールド)ハウス幼少組のリーダー格である4歳のフィル。脱出編で所々に隠されていたフィルの凄さと今へ繋がるキーワードも気になります。

可愛い見た目とはウラハラに、知れば知るほど凄いフィルの正体を詳しく解説していきます。

フィルの基本情報

【約束のネバーランド】天才児フィルが凄い!ラスボス説は本当なのか?

フィルの特徴

【約束のネバーランド】天才児フィルが凄い!ラスボス説は本当なのか?

肌の色が黒く、可愛いお口とタレ目が特徴的です。原作者の白井カイウさんは、フィルのイメージはセサミストリートのエルモをイメージしていると週刊少年ジャンプにて発表しています。とても親しみやすいキャラクターで、常にエマたちの側にいるイメージが強い方も多いのではないかと思います。

そして一番印象的なのは「とにかくエマが大好き!」という所でしょう。どこに行くのもいつもエマに引っ付いているので、エマのもっとも近い弟的な存在だと言っても過言ではないかもしれません。エマにとっては全員可愛い弟と妹たちであることに変わりはないと思いますが、フィルはちょっと特別な感じがします。

フィルの性格

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人懐っこくて可愛い顔とは別に、幼少組の誰よりも賢い隠れた天才児でもあります。フルスコアのエマ・ノーマン・レイにはまだ及びませんが、最初の話の方ではスコア195という4歳にしては驚異的な数字を叩き出しています。この時200点台だったのは唯一ギルダでしたが、エマたちの会話からフィルはどんどん成長していきスコア200を出したという事が後々明らかになっています。

そしてフィルは誰よりも優れた観察力を持っています。ノーマンが出荷される際にエマとのやりとりを一通り見ていたフィルは、エマがイザベラに怯えている事に気づいていました。誰よりもママ・イザベラを愛していたエマの表情、突然訪れた想定外であったノーマンの出荷。それらを見て何かしら異変を感じ、予測を立てていたフィルはやはり天才というべきかもしれません。

鬼ごっこで残ったフィルは思っていた以上に強かった

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シスター・クローネも交えて行った「鬼ごっこ」では食幼児たちが全員で脱走できるために、ただの遊びではなく「戦略」として行われました。もちろん大人であるクローネはかなり手強く、何人か捕まってしまいましたがフルスコア3人以外に残っていたのがフィルとビビアンでした。エマ達フルスコアの3人が最終的に残るメンバーだと思っていたクローネは、フィルたち幼少組が残っていることに驚きます。

捕まりそうになったフィル達を抱えてエマは岩陰に隠れますが、その場面でクローネが「収穫」のことについて口走ります。フィルはこの「収穫」の意味が最初は分かっていませんでしたが、後ほど明らかになる真実と結びつかせます。

この鬼ごっこで最後まで捕まらなかった実力ももちろん凄いフィルですが、他の子供達よりもその場の空気の変化や人の表情の変化などに気付いて誰よりも「空気が読める」所も凄いです。

W・ミネルヴァの暗号に誰よりも気付いたのはフィルだった

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脱出の計画を進める上で、重要な鍵となったのがウィリアム・ミネルヴァの存在でした。蔵書票に描かれたフクロウとモールス信号が、食幼児にしか分からないように暗号となって表記されていました。フルスコアを取るエマ・ノーマン・レイでさえも気づかなかったこの暗号に、一番最初に気付いたのがフィルでした。特に博識でハウスの本を読み尽くしているレイでさえ気付いてなかったことには驚きです。

この伏線からフィルはミネルヴァ側の子どもなのでは、鬼側の子どもなのではと色々な説が上がっていますが真相は明らかになっていません。確かにこの暗号は普通の子どもではまず分からないですし、フィルが誰よりも気付いていたということはフィルも沢山の本を読み尽くしてきたのではないかと思います。

エマが大好きなフィルだからこそ、一番にエマに教えてあげたのでしょう。この出来事がハウスを脱出する大きな希望になるとは、フィルも最初は思っていなかったと思います。それにしても数々見られるフィルの天才っぷりには関心しますね。

フィルの声優

テレビアニメでフィルの声優を務めていたのはWITH LINEという事務所に所属している河野ひよりさんです。山梨県出身のA型で、生年月日は1998年6月21日と公式に発表されています。代表作は「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」ポチ役、「荒ぶる季節の乙女どもよ」小野寺和紗役、「ソウナンですか?」鈴森明日香役、「博多明太!ぴりからこちゃん」ぴりからこちゃん役、「ヒーリングっど・プリキュア」平光ひなた / キュアスパークルなど沢山のキャラクターを演じています。

とても可愛らしく清楚な感じの河野さんですが、好きな食べ物は肉・寿司でありハロー!プロジェクトが好きなど親しみやすい一面を持った声優さんです。キャラクターソングも多数あり、とても人気な声優さんですので知っている方も多いのではないでしょうか。

フィルの名言・名シーン

エマ達が脱出後に起こったフィルの「その後」がとても意味深く、注目したいシーンがまだまだあるので紹介していきたいと思います。

周りの変化を察知し、しっかりと予測を立てていた!

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鬼ごっこで聞いたクローネの言葉、レイの引き出しを物色するクローネを目撃、ミネルヴァの暗号、エマのイザベラに対する恐怖感など、フィルはしっかりと自分の周りの変化に気付いていたのです。エマ達が脱出を決意し4歳以下を置いていくかどうかの話合いでのフィルは、とても落ち着いた様子で4歳とはとても思えないほどの理解力を見せています。

周りが気付いていないくらい鋭い観察力を持ったフィルは、真実を明かされても「やっぱりそうだったんだね」と動揺すら見せませんでした。きっとエマ達の予想をはるかに上回る予測を立てていたのでしょう。

“内側”を守るフィルの健気な姿に感動

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ハウス脱出の決行日にエマ達を逃さないように追い詰めるイザベラですが、フィルの呼びかけに反応しエマ達の脱走を許してしまいます。フィルが農場の真実を知っている事をイザベラにバレているかは明らかになっていませんが、4歳の子供らしい姿をイザベラの前では演じます。

「絶対に迎えに来るから」と言い残して行ってしまったエマ達の後ろを守る役目として、フィルはハウスに残る事を決心しました。大好きなエマやみんなのために、自分もハウス残る事を決意したフィルはとても頼もしい仲間です。

エマとの再会を信じて、日々の苦しみに耐えるフィル

【約束のネバーランド】天才児フィルが凄い!ラスボス説は本当なのか?

残ったハウスの子供達はそれぞれ違うハウスに振り分けられました。今までとは違う環境で過ごすフィルの日常が時折描かれていますが、現ハウスのママに厳重に監視されている様子です。エマに懐いていたからなのか理由ははっきりと分かりませんが、ママたち鬼側にとっても天才児フィルの存在は少し特別なものなのかもしれません。

実際アンドリューがフィルを名指しでハウスに訪問してきた事がありました。なぜフィルが目を付けられているのか、その後フィルはどうなったのか。真実を知った上で出荷されていく仲間達を見送る、苦しい毎日を送るフィル。そんな日常にも気になる場面が多々あるため、今のハウスの状況にも注目したい所です。

いつかまた、会える日を信じて待つフィル

【約束のネバーランド】天才児フィルが凄い!ラスボス説は本当なのか?

長い年月を経ても、ずっとエマ達を信じて待ち続けるフィル。いつ出荷されるか分からないハウスでの生活は、長く苦しい戦いになるでしょう。脱出編で明らかになったこの小さな天才は今後どうなっていくのか、まだまだ重要な鍵が隠されているのかもしれません。