【ヒロアカ】ギャングオルカがかわいい！個性や本名、声優を紹介！

僕のヒーローアカデミアに登場するプロのヒーローの一人、ギャングオルカ。敵っぽい見た目でありながら、実はとてもやさしく子供好きというギャップに心を奪われた人も多いのではないでしょうか?実は、このギャングオルカというキャラクターは堀越先生の前作に登場するキャラクターに瓜二つなんです。かなり気に入っているんですね。

そんな彼、ギャングオルカについて、個性・名シーンなどまとめていきたいと思います。

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ギャングオルカの基本情報

名前	逆俣空悟
性別	男性
ヒーロー名	ギャングオルカ
個性	シャチ
所属	ギャングオルカ事務所
年齢/誕生日	34歳/10月29日
身長	202cm
声優	松田修平
初登場	コミックス第10巻
好きなもの	強者、海水浴

ギャングオルカの特徴

彼の特徴は、個性そのものでシャチの見た目をしています。さらに、「敵っぽい見た目ヒーローランキング」では3位を獲得するほど、悪役のような見た目です。仮免試験では実力はさることながらその悪役っぽい見た目から指名されたのでは?と思ってしまうほどです。ギャングオルカの事務所には、サイドキックがたくさん在籍しているようで、彼らから”シャチョー”と呼ばれています。

好きなものは海水浴は言わずもがな、それと強者。強者が好きと言っているので結構好戦的なんでしょうね。そしてもう一つ。ギャングオルカは、堀越先生の前作「逢魔ヶ刻動物園」に登場した”サカマタ”というキャラクターと酷似しています。

サカマタ

はい。上のキャラが「逢魔ヶ刻動物園」です。え?と思う人もいるのではないでしょうか。似ているというかほぼ区別がつきません。このキャラの名前も”サカマタ”というのですが、ギャングオルカの本名も逆俣と言います。ギャングオルカは、堀越先生の「逢魔ヶ刻動物園」の読者へのファンサービスで、出てきたようなキャラクターと言えますね。堀越先生自身もこのキャラデザに相当思い入れがあるのでしょう。

ギャングオルカの性格

性格は極めてまじめなカタブツのようで、意外にも子供好きだとか。怖い見た目が災いしてか小さな子供によく泣かれるそうです。それを本人は悩みの一つとしてものすごく気にしています。

個性にも影響されているのか、好きなものが強者とかなり好戦的な面も見受けられます。シャチは狩りをして生きているので、影響を受けているのであれば当然とも言えますね。

ギャングオルカの個性

ギャングオルカの個性は「シャチ」で、”シャチっぽいことが地上でもできる”能力らしいです。仮免試験のときの活躍が主なので実力の全てまでは把握できていませんが、超音波で相手を麻痺させるなど接近戦においては無類の強さを発揮します。

「シャチ」という個性なので、おそらく水中戦でもかなり活躍できそうな個性です。元No.10ヒーローで、敵連合掃討作戦に召集されるほどの実力。彼の個性にはわかっていないことがまだまだありそうです。

ギャングオルカの弱点

「シャチ」というだけあって乾燥には滅法弱いらしく、その対策のため水の入ったペットボトルを常備しているようです。対策を行っているということはそれだけ大きな弱点であると言えます。

ギャングオルカの声優

ギャングオルカの声優は、松田修平さんです。松田修平さんは2014年から声優として活躍しており、ギャングオルカ以外にも、同作のブラドキングや「進撃の巨人」のケイジ役、「DAYS」の青函監督役など幅広く演じているようです。

ギャングオルカの名シーン

ギャングオルカの名シーンをまとめていきます。

仮免試験での登場シーン

ギャングオルカといえばやはりこれ。仮免試験の救援演習に敵役として乱入してきたシーンです。まわりのサイドキックの試験用コスチュームも要因の一つですが、本当の敵にしか見えません。威圧感が凄いですね。これがギャングオルカのカッコよさでもあるんですが。

超音波アタック

仮免試験の時に見せたギャングオルカの必殺技の一つ。超音波で敵を麻痺させる強烈な技です。拘束用プロテクターをつけていたのにも関わらず、傑物学園の二年生・真堂揺を一蹴します。No.10は伊達じゃないほどの圧倒的な実力を見せつけてくれたシーンです。ちなみに、シャチも同様に超音波を使った狩りをするらしいです。