【ヒロアカ】角取ポニーが可愛い!初登場はいつ?声優や個性も解説!

雄英高校ヒーロー科の1年A組が活躍する中、負けじと戦闘力を増していくB組の一人である角取ポニーですが、少ない登場にも関わらず色々な表情を見せてくれます。そんな可愛いポニーの紹介をしていきたいと思います。

角取ポニーの基本情報

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角取ポニーの特徴

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ポニーの特徴といえば長いブロンドの髪の毛に幼い顔立ち、そして名前の通り二本の大きなツノと蹄のような足がとても特徴的です。雄英高校体育祭で行われた騎馬戦では、四足歩行で騎手役の鎌切を背中に乗せて二人で騎馬を作っていました。

見た目の可愛らしさとは裏腹に、気絶している相手を両手で抱えながら機敏な動きを見せるなどとても力持ちで頼もしい存在でもあります。小柄な女の子だからといってナメてかかると痛い目をみてしまいます。

そんなパワフルで可愛いポニーはクラスメイトからの信頼も熱い、優秀な生徒だということがよく分かります。

角取ポニーの性格

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ポニーはヒーローの本場であるアメリカからの留学生です。日本語はまだカタコトですが同じクラスの物間に変な日本語を教えられ、たまに暴言を吐いたりしています。そこが可愛いところでもありますが実は日本のアニメがとても好きで、B組のクラスメイトたちに色々なアニメを教えてあげているそうです。

とても明るくて優しい人気者のポニーですが、いざ勝負となると表情は一変します。雄英体育祭でもA組とB組の合同戦闘訓練ではガッツと戦略のすごさを見せていました。

「私が負けたら負ける…」とクラスメイトを引っ張っていくその姿はとても頼もしく、心強いヒーローの姿そのものだといえるでしょう。

使い方次第では最強の個性!?ホーンホウ!

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ポニーの個性は角砲「ホーンホウ」という自分のツノを飛ばしてその飛ばしたツノを4本までなら操作できるという、ポニーらしい個性です。とても可愛い技に見えますがこのツノのスピードと力は凄まじく、そのパワーに加えてポニー自身の強さがありますので、敵に回すとちょっと厄介な相手であるということは間違いありません。

この個性を使って相手の位置を把握したり誘導したり、クラスメイトの服の襟を持って宙に浮かせたりと自由自在にツノを操ります。どんなことにもマルチに活躍できるこのツノは本当に凄いです。

ちなみにツノの角質ケアは欠かせないそうです。そういうちょっと女の子らしい一面があるこの個性もとても可愛く見えますね。

ポニーの声優は未定?

残念ながらポニーの声優さんは公式サイトで探してみても「未定」としか発表されていません。少しだけアニメでの登場シーンがあるのですがポニーの声優さんについては詳しく発表されていないので、次のシリーズが始まるまで楽しみに待っているしかないのかもしれません。

ポニーだけに関わらずB組のメンバーたちはまだ声優さんが決定していないキャラクターが多いみたいです。気長に待つしかありませんね。

角取ポニーの名シーン・名台詞

まだまだ活躍シーンが多くほしいと思う方も多いかと思いますが、数少ないポニーの戦闘シーンではその中身に注目していきたいところです。そんな見所シーンを紹介していきたいと思います。

柔軟なポニーの個性!

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合同戦闘訓練で尾白、轟、飯田、障子と戦うのはポニー率いる回原、鉄哲、骨抜チームでした。牢に入れるまで戦線離脱(リタイア)にはならないというルールのため最初は回原が飯田に牢へ入れられ、1-0でA組が有利に立っていると思われていました。一気に4人ダウンしても牢には入っていない者はリタイアではないのです。

4本のツノを自在に操るポニーに対し、尻尾でツノを封じるのは尾白でした。ポニーは尾白に捕まってしまい、自慢のツノを飛ばすことができなくなります。この時に骨抜が救出に来てくれますが一緒にいた障子と共に激しい戦闘になります。

尻尾を操る個性に加え、複数の腕を操る個性というA組の厄介な組み合わせですがポニーは自分を拘束している尾白の尻尾にツノを2本突き刺し、さらに2本のツノで尾白を投獄します。

絶対に「負けない」ポニーの柔軟な決断

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尾白を投獄し1-1と引き分けになった両チーム。しかしその場で動けるのはポニーと障子だけでした。ポニーは気を失っている轟を抱え、鉄哲と骨抜をツノを使って障子の手が届かないところまでいきます。

4本のツノで挑んでも勝てなかった障子を相手に、この3人を抱えたまま投獄するというのも不可能だということを考えたポニーは「自分が負けたら負ける」と思いとった行動は”絶対に手の届かないところで様子をうかがう”でした。

勝てずとも負けはしないと、タイムアップになるまで空にいたためこの勝負は引き分けとなり終わりました。本番を踏まえて「逃げて救援待ち」の行動をとったポニーはとても柔軟な判断力があるということがよく分かります。

角取ポニーの魅力はまだまだこれから!

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勝負ではとても頼もしく柔軟な判断力を見せてくれる反面、怒ると英語になってしまったりカタコトでとんでもない発言をしていたりと、まだまだたくさんの魅力があるポニー。

B組メンバーの登場はまだまだ全体的に少ないですが、もっと活躍の場やスピンオフなどを見てみたいなと思う方も多いのではないのでしょうか。そんなB組メンバーも踏まえ、ポニーが原作でもアニメでももっと活躍してくれることを期待していきたいですね。