【ワンピース】ブランニューの声優紹介！海軍本部准将に昇格？強さを解説

ブランニューとは海軍本部少佐として、東の海編にてアーロンパーク崩壊したことにより会議が開かれ、ルフィに3千万の懸賞金を懸けた人物です。

登場時は少佐という立場で登場しましたが、新世界編にて准将に昇格し再登場を果たしました。

基本的には内政を担当することが多く、戦闘シーンなどは少ないブランニューですが、そんなブランニューについて名言なども交えながら、基本情報をまとめてご紹介していきます。

ブランニューの基本情報

ブランニューの特徴

ブランニューは緑色の髪色でブロッコリーのような髪型をし、前髪部分は無く脳天あたりから毛が生えており、額はツルピカでも見上げは口元に向かって跳ね上げている特徴的な髪型をしてます。

基本的には常にサングラスをかけており、分厚い唇をしています。

服装はＹシャツを着用し、ボタンを３つほど開け胸元を見せています。初登場時年齢は54歳という50代にしてはワイルドで印象的な人物です。

ブランニューの初登場

ブランニューは11巻96話「東一番の悪」にて初登場しました。

麦わらの一味はアーロン一味を倒し次なる島へと航路を進んでいました。

そこでナミは新聞に挟まっていた一枚の手配書には、3千万の懸賞金を懸けられたルフィーの手配書であり、お尋ね者になったとルフィは喜んでいました。

その懸賞金を懸けたのが海軍本部少佐であるブランニューであり、海軍本部の会議にて初登場しました。

東の海の懸賞金の相場は300万ベリーに対し、破格の3000万の賞金額を設定しました。

ブランニューの大佐としての活躍

ブランニューは海賊たちの調査をし、その海賊たちの懸賞金額を決める任務にあたっています。

現海軍本部大目付のセンゴクや、元帥のサカヅキから信頼されているため、重要な会議が行われる際には議長を任され、ブランニューの情報処理能力で内から海軍をサポートするこに務めています。

ブランニューは基本的には内政を担当する事が多く、戦闘シーンはあまり見られませんが、マリンフォードにて行われた頂上戦争では刀を持ち、前線に立つ姿が描かれました。

ブランニューの准将としての活躍

新世界編では、海軍本部准将の地位に昇格を果たし再登場しました。

ドフラミンゴが七武海を脱退すると会議で取り上げましたが、後に誤報と判明しました。

七武海制度が撤廃され、称号を剥奪された元王下七武海のメンバーに対し、新たな懸賞金を決める任務に執りかかり、会議では現時点での四皇の懸賞金を取り上げていました。

ブランニューは海軍の内政にて重要な役割を担っています。

ブランニューの声優

ブランニューの声を担当した山田真一（やまだ しんいち）さんは、兵庫県出身の男性声優・ナレーターであり、青二プロダクションに所属しています。

1992年に声優デビューし、アニメでのメインキャラクターの担当は少ないですが、ゲーム戦国無双シリーズでは数多くの声を担当し活躍しています。

ONE PIECEではブランニューの他、ライダーズ、リップ・ドウティ、スプラッタ、カダル少将、甲羅、アインの部下、ひひ丸、ゾウなど数多く担当しています。

ブランニューの名言

ここではブランニューの名言や名シーンをご紹介していきます。

「悪の芽は早めにつんでゆくゆくの拡大を防がねば!!!」

この言葉はブランニューがルフィの懸賞金を3000万ベリーと破格の額を設定した時に放った言葉です。

東の海ではアベレージ300万ベリーという数字に対し、1500万ベリーの「道化のバギー」、1700万ベリーの「海賊艦隊提督・首領 クリーク」、2000万ベリーの「魚人海賊団ノコギリのアーロン」を倒した事実を受け止め、東の海ならず世界的にも破格である3000万ベリーという数字を設定しました。上司に報告する際に言った言葉です。

頂上戦争にて前線に立つ姿

ブランニューは内政を基本としており、戦闘シーンなどが描写されることがありませんでしたが、そんなブランニューもマリンフォードでの頂上戦争時には、刀を持ち前線に立つ姿が描かれました。

ブランニューのまとめ

海軍本部准将であるブランニューについてご紹介しました。

ルフィの懸賞金を決めた人物として注目を集めました。登場回は少ないものの、海軍会議や重要なときに登場を果たすブランニューの活躍ぶりをまとめました。

これまでの登場は少ないですが、七武海撤廃制度された今後の海軍の動きなど描かれる可能性があることから、ブランニューの再登場も濃厚であり注目人物といえるでしょう。

頂上戦争にて、目立つような戦闘シーンはありませんでしたが、今後登場した際にはブランニューの戦闘スタイルや強さなどが明かされることに期待です。