【NARUTO】カンクロウの素顔はかっこいい!?傀儡や我愛羅との関係についても解説!!

漫画「NARUTO」に登場するカンクロウといえば、いつも我愛羅テマリと行動している化粧が特徴的な忍者です。化粧のおかげで印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

使用している傀儡も物語が進むにつれて、利用できる数が増えていきます。傀儡ひとつひとつに特徴があり用途は様々です。

そこで、今回は改めてカンクロウの素顔や使用している傀儡、我愛羅との関係について解説していきたいと思います。

カンクロウの基本情報

【NARUTO】カンクロウの素顔はかっこいい!?傀儡や我愛羅との関係についても解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

カンクロウの特徴

【NARUTO】カンクロウの素顔はかっこいい!?傀儡や我愛羅との関係についても解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

黒子のような衣装に顔には隈取という特徴的な容姿をしています。黒子の頭巾を外すと紙の色は焦げ茶色をしています。

初登場時から、基本的には我愛羅とテマリの3人でスリーマンセルを組んで行動しています。3人は兄弟で、カンクロウは真ん中です。3人はそれぞれ戦法も性格も全く違うようです。

カンクロウは背中にいつも包帯に包まれた傀儡を背負っており、使える傀儡が「烏」のみの時は包帯から「烏」の頭髪が出ていましたが、使える傀儡が増えてからは頭髪は出ていません。

傀儡は自ら製作したものではなく、「天才造形師 赤砂のサソリ」により制作されたものを使用しています。それぞれ傀儡には特徴があり、組み合わせることで戦い方のバリエーションも様々です。

初登場では、いきなり木ノ葉丸の胸ぐらをつかんで持ち上げ、我愛羅に制止されます。かなりきつい性格のようですが、当初は我愛羅のことをかなり恐れているようでした。

カンクロウの素顔

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

上に載せた写真が、歌舞伎役者のような化粧をはずした下に隠れている素顔です。我愛羅は目の周りにクマがあるため兄弟で顔が似ているかはっきりとは分かりません。

ただ、我愛羅の方が眉も薄く(無い?)、瞳が大きいので、あまり似ていないように感じます。カンクロウは少し男らしい顔つきをしている印象を受けます。

我愛羅との関係

カンクロウは4代目風影の息子で、テマリは姉、我愛羅は弟にあたりますが、初めは仲の良い兄弟とは言えませんでした。我愛羅は人柱力であり、忍者としてはかなりの強さを持っていました。

我愛羅の性格は残忍で、中忍試験の最中はテマリとカンクロウ二人で我愛羅を制止する場面が何度も見受けられます。

カンクロウは恐れもある一方、兄として弟に厳しく接することもあるようですが、かなり我愛羅に手を焼いているようで、内心では反発してくる我愛羅に相当イライラしているようです。

しかし、中忍試験以降は我愛羅も丸くなり、関係もかなり良好になっているようで、我愛羅が暁に捕らえられたときは仲間の制止を聞かず単身我愛羅のもとへ駆けつけました。

カンクロウの傀儡たち

「烏」

カンクロウが初登場時から所持している傀儡。4本の腕と2本足に、ぼさぼさの髪が特徴的な傀儡で、頭・手・胴体・足はそれぞれに仕込みがされており、針や小刀、毒煙など種類も豊富。

また、分解可能で、どの部位もカンクロウのチャクラによる操り糸によって操作可能です。捕獲用の「黒蟻」と対をなしており、「烏」は攻撃用となっています。

「黒蟻」

中忍試験の後、サスケ奪回編の戦いから使用されるようになった傀儡。先ほどの「烏」と対をなしており、もっぱら捕獲用として利用されます。

捕獲時は胴体が前開きになり、その中に標的を入れて捕獲する仕組みになっています。右近左近との戦いでは、「黒蟻」で右近左近を捕獲し、「烏」でとどめを刺すという連携技で勝利しています。

「山椒魚」

第二部風影奪還編から利用するようになった傀儡。名前の通り山椒魚の形をしており、強度は傀儡の中でもトップクラスとなっています。

その強度から、中に敵を閉じ込めて身動きが取れないようにしたり、自身や仲間を中に入れて守ることも可能な捕獲&防御用の傀儡です。

「蠍」

風影奪還編にてサソリ撃破後に入手した傀儡。天才造形師 赤砂のサソリが自身を傀儡化したもので、サソリを撃破したことにより使用可能となりました。

左胸には核である「蠍」と書かれた丸い筒が埋め込まれており、サソリ本体の生身の部分であり急所となっていますが、サソリ撃破後は無くなって空洞になっています。

背中には3つの巻物と飛行用プロペラ兼切断用の刃物がついており、攻撃と飛行の両方の役割を果たしています。

腹部には毒のしみ込んだロープが収納されており、これを足場にしたり、遠くに移動することも可能で、カンクロウは「蠍」を入手したことにより新たな技も習得しています。

第4次忍界大戦の際、穢土転生でよみがえったサソリやチヨバアと戦うときに使用しました。

「父と母」

サソリが幼少期に作製した傀儡で、幼い時に両親を殺された寂しさからサソリが両親を人傀儡にしたものです。サソリが抜け忍になってからは祖母のチヨバアが所持していました。

第4次忍界大戦で穢土転生したサソリによりカンクロウに託されました。穢土転生したチヨバアとの戦いで、「蠍」を防御するために使用しましたが、あまり攻撃用としては使用されないようです。

カンクロウの技

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

カンクロウは傀儡師ということもあり、基本的には敵から離れて傀儡を操って戦う遠距離タイプの先頭スタイルです。実際に戦闘する傀儡を利用した技が多数あり、傀儡同士で連携して使う技などもあります。

傀儡の術

チャクラで作った糸を指先から出して傀儡を操る術。優れた傀儡師ほどより多くの傀儡を一度に操ることが可能です。

カンクロウは下忍時代は一体のみ操ることが出来ましたが、のちに三体同時に操ることが可能となっています。

黒秘儀 機々一発

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

「烏」で誘導した敵を「黒蟻」で捕獲し、分解した「烏」の部位ごとに仕込まれた刃で突き刺す術で、右近左近との戦闘で勝利に導いた技です。

黒秘儀 機々二発

シカマルと連携して使用した技で、「烏」ではなくシカマルの影まねで誘導した敵を「黒蟻」で捕獲し、分解した「烏」の部位ごとに仕込まれた刃で突き刺す技です。

黒秘儀 機々三発

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

黒秘儀 機々一発を「黒蟻」2体使用することで、敵を2体同時に捕獲できるようにした技です。穢土転生したサソリとデイダラと戦闘する際に使用しました。

黒秘儀 山椒魚

地中に「山椒魚」を潜ませ、敵を下から捕獲する技です。

赤秘儀 機々三角

「蠍」の頭部を分離させ、首や掌、胴体から無数のクナイを敵に乱射する技です。

機光盾封

「蠍」の腕からチャクラによる盾を作り出して敵からの攻撃を防ぐ技です。

カンクロウの名言

成功する事だけ考えろ 家族と仲間を守りたいならな

【NARUTO】カンクロウの素顔はかっこいい!?傀儡や我愛羅との関係についても解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

第4次忍界大戦での奇襲を仕掛けに出動した際のセリフです。この時、カンクロウは奇襲部隊の隊長に任命されており、作戦に不安を感じている仲間に対して鼓舞しようとしたようです。

この言葉からは、奇襲部隊の隊長として、我愛羅の兄として、砂隠れの忍びとして、かなり強い思いがあることが感じ取れます。

あんたの技術…そして造った傀儡は朽ちる事のないもんだ。そこに宿る魂を受け継ぐ構成の操演者がいてこそな!

【NARUTO】カンクロウの素顔はかっこいい!?傀儡や我愛羅との関係についても解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

穢土転生により復活したサソリと対決した際、穢土転生によって本物の操り人形になってしまったサソリにカンクロウが言ったセリフです。

以前は完敗してしまいましたが、経験を積んで強くなったからこそ言える言葉です。この言葉には敵であるサソリに対しての敬意が込められているようです。

サソリはこの言葉を聞いてどこか安堵したような表情をしており、自分の傀儡の中でも最も思い入れのある「父と母」をカンクロウに託します。そして、後世にも引き継いでいくことを約束したのです。

最後まで我愛羅を支えるカンクロウ

第4次忍界大戦後、平和になったとはいえ、我愛羅は風影として忙しくも平穏な日々を送っているようです。その隣にはいつも補佐役のカンクロウの姿があります。

最初は仲の良くない兄弟でしたが、家族の絆を取り戻し、公私ともにお互い支えあっているようで、木の葉隠れの里のシカマルに嫁いだ姉のテマリに二人で会いに行ったりしているようです。

「NARUTO」の子どもたちの世代が主役の「BORUTO」でも、大人になったカンクロウの活躍が期待されます。