【NARUTO】デイダラ死亡!?土影との関係性や使用する技について解説!!

デイダラとは漫画【NARUTO】に登場するキャラクターの一人です。暁メンバーの一人であり、爆発に芸術を見出している忍です。

今回は、そんなデイダラの使用する技や土影との関係性、そしてその最期はどのようなものだったのかも徹底解説します。

デイダラの基本情報

【NARUTO】デイダラ死亡!?土影との関係性や使用する技について解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

デイダラの特徴

岩隠れの里の元忍であり、里に在籍していた時には爆破部隊に所属していたが、禁術に手を出したことにより里を追われる身となりました。その後、スカウトされたことがきっかけで暁へ参入しました。

暁では、大蛇丸が抜けた後窯としてスカウトされ、大蛇丸の元相方であったサソリとコンビを組んでいます。サソリも芸術家であることから、通称『芸術コンビ』と言われていたようです。

一人称は「オイラ」もしくは「オレ」、語尾には「…うん」となるのが口癖のようです。戦闘に関する実力はかなり高かったようで、ペインや干柿鬼鮫に評価される場面があります。

外見的特徴

少し小柄な少年で、暁では最年少のメンバーです。長い金髪を頭の高い位置で一つ結びにしており、前髪もかなり長く、左目を隠すように前に垂らしています。

隠された左目はスコープを着用しており、幻術なども左目で解除することが可能となっています。服装は他の暁メンバー同様、暁の黒字に赤の雲の模様が描かれたコートを着用しています。

内面的特徴

性格は芸術家ではありますが、決して落ち着いたタイプの人間ではなく、感情的な性格をしていると言えます。

その性格を表すかのように、彼の芸術は激しいものとなっており、「芸術は爆発」と発言しています。彼は粘土造形師ではありますが、その粘土で作成したもの自体が芸術という感覚はないようです。

そのため、粘土で作成したものは造形物でしかなく、その造形物を爆発して初めて彼の考える芸術となるようです。

暁でコンビを組んでいたサソリは真の芸術は「永く後々まで残ってゆく永久の美」としており、爆発という「美しく儚く散っていく一瞬の美」を芸術としているデイダラとは考えが合わなかったようです。

デイダラの技

爆発にかなりのこだわりがあるため、使用する術・技に関しても爆発に関するものが多くなっています。そんなデイダラの術・技をご紹介します。

起爆粘土

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

デイダラは自身の造形物である粘土にチャクラを練りこむことで、起爆性を持たせることが可能です。これを利用して対象を爆発により攻撃するのが起爆粘土です。

この起爆粘土は土遁によるものであるため、雷遁により無効化が可能です。しかし、雷遁と起爆粘土の威力が違いすぎると無効化することが出来ない場合があります。

起爆粘土には造形物の形状や爆発の規模などによりタイプ別に分類されており、COとC1~C4 の5つの種類が存在します。

CO(シーオー):Cast Outの略であり、自爆を意味します。デイダラには左胸に口のような部位が存在し、この口で起爆粘土を取り込み半径10キロに及ぶ強力な爆発を起こしました。

C1~C3は数字が大きくなるほど威力や規模が増し、デイダラが粘土にチャクラをどのくらい混ぜ込むかのさじ加減によって調整が可能です。

C4はカルラと呼ばれる最強忍術ですが、爆発の威力は起爆粘土の中で最弱となります。ナノサイズの爆弾によって対象を内部から破壊するものであり、体内の爆弾に気付かないまま死亡してしまうことも。

影分身の術

自身の実体を作り出す高等忍術で、分身の耐久力は本体に比べ低く、許容以上の攻撃を喰らうと術が解除されます。また、本体が気絶や死亡した場合も術は解除されます。

粘土分身の術

起爆粘土で作られた分身であり、この分身は当然ながら爆発します。粘度であるため、形状の変化も可能で、対象を取り込んでそのまま爆発することが可能です。

自爆分身の術

影分身と起爆粘土による応用技。起爆粘土を影分身に食わせて自爆させる技で、デイダラ本人が自爆するかのように偽装することが可能です。

土遁・土竜隠れの術

チャクラにより地面を軟化させ、その地面に潜り込んで移動する術です。

デイダラと土影の関係性

デイダラは元々岩隠れの里の忍であり、爆発部隊に所属していた経歴があるため、土影・オオノキとの面識ももちろんあります。

オオノキの孫娘である黒ツチや、護衛である赤ツチにはかなり慕われていたようですが、オオノキと再会した際にはオオノキとはかなり険悪な雰囲気が漂っていました。

理由としては、粘土造形師としてそこそこ知名度も高かったようですが、オオノキには「粘土遊び」と一蹴されており、それ以降憎しみを抱くようになったようです。

デイダラの最後

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

デイダラはサスケとの戦闘により死亡しています。もともと、イタチや大蛇丸と戦うことを念頭に置いていたデイダラ。

第二部で自分が倒したいと考えていた大蛇丸をサスケが殺害したと知って怒りの矛先がサスケへと向きます。もともとイタチもいずれ倒す対象と考えていたデイダラ。

イタチの使用する幻術に対する対策などはばっちりで、兄イタチと似た術を使用するサスケは苦戦を強いられます。

しかし、デイダラの安易な発言から、サスケは土遁である起爆粘土は雷遁により無効化が可能と気が付きます。そして、C4カルラ(ナノ爆弾)を体内に仕掛けられたサスケは千鳥により起爆を解除。

デイダラは起爆粘土を無効化された上に、動じないサスケに苛立ってしまい激昂。自身を爆弾にする強力なCOを発動させることでサスケを道ずれにしようとしました。

半径10キロに及ぶ爆発により、デイダラ本人は跡形もなく死亡しますが、サスケはマンダを口寄せして間接的な時空間忍術を発動させることで難を逃れました。

デイダラの声優

デイダラの声を担当するのは、川本克彦さんという声優さんです。アニメの声優以外にも海外映画の吹き替えなどもしています。

趣味はウエイトトレーニング、特技は空手で、身体を動かすことが好きなようです。ナルトでは、デイダラ以外にもルイガというキャラクターの声も担当していました。

他にも、『金田一少年の事件簿』や『ゴルゴ13』などの有名作品にも数多く出演しており、幅広く活躍されている声優さんです。

デイダラの名言・名シーン

暁の中でもかなりの戦闘能力が高く、芸術家としてもこだわりが強かったデイダラ。そんな彼の名言・名シーンをまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。

芸術は爆発だ

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

デイダラの初登場回での名言であり、デイダラの代表的なセリフです。一尾捕獲任務を受けたデイダラとサソリの芸術コンビが砂へと向かいます。

そして、我愛羅捕獲のため砂の見張り三人を攻撃。その時の名言がこちらです。いきなり登場して砂の忍の顔面を爆発して殺害するという衝撃的なシーンでした。

オイラが他人の能力に見入っちまうなんて…あれが芸術だと!?そんなワケあるか!

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

まだ暁に入る前、里を抜けて自身の芸術に没頭する日々を送っていたデイダラですが、そこに暁のうちはイタチ・干柿鬼鮫・サソリが訪ねてきます。

三人は暁への勧誘のために訪問したのですが、デイダラはこれを拒否して戦闘を開始してしまいます。この時、デイダラはすでにイタチの幻術にかかっていました。

その時にイタチの姿を見上げたデイダラは、仁王像の間に立ち、後光のさすイタチに芸術を感じてしまいます。

さあ怯えろ!!驚嘆しろ!!絶望しろ!!泣きわめけ!!オイラの芸術は…爆発だ!!

【NARUTO】デイダラ死亡!?土影との関係性や使用する技について解説!!

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

これはデイダラがCOを使用して自爆したときの最後のセリフです。半径10キロに及ぶ大爆発を起こすことでサスケを道ずれにしようとしたデイダラ。

サスケを道ずれにすることは叶いませんでしたが、大地に傷跡を残しました。死亡するときまで自身の芸術にこだわり続けており、意思の強さが垣間見えます。

一瞬の美に芸術を見出したアーティスト

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

爆発という儚さに一瞬の美を見出し、最後まで爆発にこだわり続けたアーティスト。最後は自身の体を使い、最大規模の爆発により散りました。

サソリとは全く異なる芸術を見出し、しっかりと己の芸術に向き合い追究し続ける姿勢は、力の使い方は間違っていましたが本当に純粋なものだったといえます。