【ワンピース】スカーレットは死亡する?名言や声優を紹介!

スカーレットは、ワンピースドレスローザ編にて登場する剣闘士レベッカの母親です。レベッカが幼いときに25歳という若さで亡くなってしまいました。

父親はドレスローザの国王のリク王であり、母親は作中で明らかにされていませんが娘のレベッカがビッグマムの孫と言われていることから、スカーレットの母親はビッグマムとの考察が出ています。ビッグマムの子供たちは食べ物の名前が付けられており、「スカーレット」という名前も食紅という意味があることから考察通りではないかと話題になりました。

この記事ではスカーレットの基本情報や夫であるキュロスとの出会いについて紹介していきます。

スカーレットの基本情報

【ワンピース】スカーレットは死亡する?名言や声優を紹介!

『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

元王族出身でありながらもハッキリとした性格をしており、幼いときから妹のヴィオラとともに行動していました。ヴィオラは悪魔の実「ギロギロの実」の能力者ですが、スカーレットは悪魔の実の能力者ではありません。

レベッカの容姿はスカーレットとほとんど似ており、髪の色が濃い方がスカーレットで、レベッカはスカーレットよりも薄いピンクの髪色をしています。

スカーレットの登場シーン

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

スカーレットの初登場シーンは、コミックス72巻に収録されている第721話「"レベッカと兵隊さん"」です。レベッカの回想シーンにて登場するので直接本編では登場していません。

スカーレットはまだ幼いレベッカと共に小さな家で生活していました。家はひまわり畑に囲まれて、家族で幸せな生活をしていましたが、事態は一変。ドフラミンゴが襲撃しにきたことで、キュロスは国王を助けるために王宮へ向かうことになったため、家にはスカーレットとレベッカの2人のみとなります。

一度はドフラミンゴの部下ディアマンテにレベッカとともに捕まってしまいますが、味方からの援護もありなんとか逃げ切ることに成功しました。事態が落ち着いた頃を見計って、食料を調達するためにレベッカを残して街へ出たスカーレットは、再度ディアマンテに捕まり銃殺。スカーレットの帰りを待っていたレベッカの元には、おもちゃにされたキュロスに抱えられ、変わり果てた姿で戻ってくるのです。

初登場にして亡くなるシーンが真っ先に出てくるのも、それほどレベッカにとって衝撃的な出来事であることが伝わってきます。

キュロスとの出会い

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

スカーレットは元々ドレスローザ国王であるリク王の娘であり、自身もドレスローザ第一王女という立ち位置にいました。夫のキュロスとは父親の軍隊長をしていることで知り合うのですが、キュロスが剣闘士をしていた理由が「殺人の罪を償うため」という理由であることを知り、キュロスのことはまったく信用せず極力近寄らないよう生活をしていました。

ある日、海賊が国を襲い、何とか逃げるもスカーレットを助けたのがまさかの信用していなかったキュロス。これをきっかけにスカーレットはキュロスに好意を抱くようになります。スカーレットはキュロスとの結婚を認めてもらうために家族を説得しますが、全員キュロスの過去を知っているため結婚は認められませんでした。

しかし、何としてもキュロスと結婚したかったスカーレットは、なかなかに自由奔放な性格をしていたため、自身が病死したという嘘の話を作り上げ、王族を離脱することに成功。離脱したことで家柄も関係なくなったスカーレットは、一般人となりキュロスと結婚することが出来ました。

スカーレットの声優は山崎和佳奈(やまざきわかな)さん

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

スカーレットの声優を担当しているのは、声優として活躍している山崎和佳奈さんです。

実は山崎さん、ワンピースではスカーレットの他にもノジコとナミの声優を担当しています。本来のナミの声優は岡村明美さんなのですが、岡村さんが産休に入った際に代役として一時的にナミの声優を務めました。

スカーレットもノジコやナミと同じように強くてたくましい女性ですが、2人とはまた違った魅力がスカーレットにはあります。同じ声優さんとはいえ、うまく声の使い分けもしており、ベテラン声優の貫録を感じます。

スカーレットの名セリフ、名シーン

スカーレットの名シーンや名セリフを紹介していきます。

レベッカは誰に対しても言いたいことはハッキリと伝えるセリフが多く、見ているだけで清々しく感じます。

キュロスを毛嫌いするシーン

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

まだスカーレットがキュロスに対して当たりが強かったシーンです。キュロスはスカーレットの父であるリク王を護衛する軍隊の隊長をしていました。キュロスが軍隊の隊長になる前は、剣闘士として名を馳せていましたが、殺人を犯して軍隊につかまりそうになったところ、リク王が「100勝したら帳消しにする」と言ったのが始まりでした。なんとか勝ち進め、お忍びで変装したリク王と対戦したことで罪は帳消し、軍隊への勧誘を受けます。

しかし、事情を知っているスカーレットは断固として反対。妹のヴィオラから宥められても聞く耳を持たないほどです。また、こんなにも相手に対してズバッと言うことが出来る女性はワンピースの中でもなかなかいません。

結婚してから仲睦まじい2人ですが、こんなにも毛嫌いしていた相手と将来結婚することになるなんて、この時のスカーレットとキュロスは想像がつかなかったでしょう。

スカーレットが亡くなるシーン

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

レベッカをひまわり畑に隠し、1人でご飯の調達に出かけたときにディアマンテによって殺されてしまったシーンです。ワンピースではこれまでも様々な主要キャラクターが亡くなるシーンが描かれてきましたが、スカーレットが亡くなるシーンは特に悲惨であるとファンの中では言われています。

なぜならば、殺されたときにスカーレットはキュロスのことを忘れてしまっているからです。キュロスはドフラミンゴの手によっておもちゃの姿にされてしまい、スカーレットとレベッカはキュロスのことを忘れてしまいます。そして、キュロスはスカーレットを目の前で銃殺されてしまったのです。愛する人の腕で亡くなるもの切ないですが、最期にキュロスのことを忘れてしまい、レベッカにご飯を渡すことも出来ずに亡くなるのも切ないです。

同時にキュロスの心境を考えるとこんなにも辛い別れ方があるものなのかと、読んでいるだけで胸が苦しめられ自然と涙が出てきます。

スカーレットのまとめ

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『ONE PIECE』(C)尾田 栄一郎/集英社

スカーレットはキュロスとの結婚のために自身の王族という肩書を捨ててまで一般人になるという、破天荒な部分がありますが、面倒見がよく自分の意志をしっかり持ったワンピースに登場する女性キャラクターの良いところを全て詰め込んだ性格をしています。

ドフラミンゴの部下であるディアマンテに殺されてしまったが故に、王宮へ向かっていたキュロスと「赤い花畑」での再会が叶わないどころかキュロスの記憶を失くしてしまう悲痛な最期を迎えてしまいました。

残念ながらスカーレットは亡くなっていますが、キュロスとレベッカは生きているので、またどこかで再登場する可能性はありますね。