【呪術廻戦】新田明とはどんな女性なのか？術式や名シーンも紹介！

補助監督として、呪術高専を陰で支える人物のひとりに新田明がいます。呪霊の現れるとろこに、新田も何度か登場するのですが、彼女はどんな人物なのか？気になると思います。そこで、新田明について詳しく紹介していきたいと思います。

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新田明の基本情報

新田は、身長や体重が公式で明かされていませんが、他のキャラと比較すると、何となく想像がつきます。まずは、身長ですが、釘崎よりも大きく、伏黒よりも少し小さいぐらいなので、伏黒の身長175センチから考えると、170センチはあるのではないでしょうか？

そして、体重ですが、くびれがすごく、女性キャラの中でもはっきりと体の線が見えているほどなので、高身長から考えても40キロ代ではないでしょうか？

新田明は、呪術高専東京校の補助監督です。補助監督というと、呪術師を裏からサポートする役なのですが、新田は中でも優秀と言えるでしょう。その理由ですが、仕事が速く、テキパキと行動に移しているからです。

伊地知も優秀な補助監督とは思いますが、新田のような行動力はありません。事務的なところで伊地知が活躍しているのに対して、新田は現場で活躍する補助監督ということになります。

伏黒や釘崎からの信頼も厚く、頼れる人物のひとりに間違いありません。

新田の特徴的な話し方として、語尾に「～っス」というものを付けています。まるで体育会系の言葉遣いのようですが、これはこれで魅力的と言えるでしょう。普段はこのような話し方ですが、怒った時は普通になってしまいます。

補助監督として、新田は戦いにも参加することもあります。それは、主に封印や結界といったサポート役でしかありませんが、それでも必要とされていることには違いないです。

生徒のことを守るという気持ちも強いので、危険なことを生徒だけに任せておけないという考えがあるのでしょう。

新田は、仕事がバリバリとできますが、何でもかんでもやってしまう訳ではありません。その場に適任者がいれば、その人物にあっさりと譲ることもあるのです。

伏黒の学校に詳しい人物がいることを聞くと、すぐにその人に頼ることにしていました。仕事がデキる人物だからこそ、自分が全て出張ることもない？という気持ちではないのでしょうか。

普段は、大人しくて口調も柔らかい新田ですが、怒ると豹変します。八十八橋の上から虎杖たちに向かって「クラァ！オマエらぁ！」と叫んでいました。

新田は、仕事に対しての姿勢は真面目で、人の命に関わっていることなので、常に全力でもあります。それは、やさしい性格の持ち主だから、ということも関係しているのですが、救える命は救いたい！という虎杖に近い考えの持ち主でもあるのです。

新田も能力者ではあります。その能力についてですが、帳などの結界術などを使用できたり、封印術を使えたりします。

そして、4級程度の雑魚の呪霊なら捕まえることも可能で、同じ補助監督の伊地知と比べると、能力は上と言えるでしょう。実際に、伏黒と釘崎が新田を呼んで、封印をしてもらわないと、呪霊が寄るとも話しています。

渋谷での真人との戦いの中で、登場したのが京都校１年の新田新です。彼は、現れるなり虎杖と瀕死だった釘崎に治療を施します。新の能力は、今まで受けた傷を癒やすことができるというものです。

これによって虎杖は、戦う意志を取り戻すのですが、新の顔や髪の毛の色などから新田明によく似ています。そのため、兄弟なのではないか？とも思われています。名字も同じなので、その可能性は高いかもしれません。

新田明には、補助監督ならではのセリフや責任感を感じさせるセリフがあるので紹介していきます。

学校に自分よりも詳しい人物がいた時、新田はその人に全てを任せようと決めました。その時に口にした言葉ですが、はっきりしていて清々しいです。そして、これを聞いた伏黒は心の中で職務放棄、とつぶやいてしまいました。

情報を集めるために、新田は嘘をついて事件を知っていそうな人間に探りを入れようとしました。そして、巻き込んでしまうことにもなると思い、その上で助けることも考えていたのです。

そこまで考えているのもやさしさの証と言えるでしょう。

新田明は、呪術高専の補助監督として在籍しています。仕事をテキパキとこなし、判断力も素晴らしいので、上司からも学生からも信頼されていると言えるでしょう。

能力も簡易結界や封印術などを使えるため、呪術師の戦いのサポートも数多くこなしています。そんな新田がいるからこそ、虎杖や伏黒、釘崎は安心して現場へと向かうこともできているのです。新田は、呪術高専に無くてはならない存在に違いないでしょう。