【NARUTO】雷光団の風心!チノとの絆とは!?

後日談の1つ「サスケ真伝 来光篇」で登場する風心には、いくつもの逸話がありました。そんな風心と写輪眼を持つうちはサスケがどのように関わっていくのか、風心とはどんな人物であるのか気になる方がいるのではないでしょうか。そんな方の為に風心のプロフィールや名台詞・名シーンなどについてじっくりまとめていきます。

風心の基本情報

【NARUTO】雷光団の風心!チノとの絆とは!?

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

 

風心の登場

風心は「サスケ真伝 来光篇」に登場しました。当初は忍術で変装してノワキという体格の大きい男に扮してサスケを欺きながらも、正体を知るチノとの3人で行動しました。

風心の能力

血継限界であり、風遁の系統で暴風を操る忍術の颱遁(たいとん)の使い手です。島を覆えるくらい大きな暴風の渦を作り出す颱遁・強風烈破や、強風烈破から作った風を収束させることで巨大な刃にして攻撃する颱遁・猛風大烈破があります。猛風大烈破は特に恐ろしく強いパワーで、サスケの完成体となった須佐能乎と鍔迫り合いをするという互角の強さを表しました。

昔の風心

風心は、元々は水の国の小さな島の出身でした。しかし、先天性である血継限界の力によって、島民から恐れられていました。更に島を襲った大嵐が風心の血継限界のせいだとされて迫害を受けた挙句、両親に闘技場に売り飛ばされたという悲しい過去を持ちました。そこではクサビによって従順であれと、拷問されていました。

風心の性格

風心は辛い過去を持ちながらも、ひねくれることはなく真っ直ぐで優しい性格です。当初はコロシアムで敵として出会ったチノとはすぐに打ち解けました。 御屋城 の屋敷で血ノ家一族の歴史について知った時には、その時の暮らしを捨てて行こうとチノの為に行動しました。

また、一般的とは言えない状況で生活していた為か、その場に臨機応変に対処することができます。正体を明かすまではノワキという人物として完全に立ち振る舞うことができていました。

雷光団結成

闘技場で戦い続ける日々を過ごす中で、チノに出会いました。風心よりも幼く小さなチノに油断すると共に、チノの血継限界の力に圧倒されてあっさりと敗北します。この戦いにより評価され、御屋城の護衛団に引き抜かれて生活していましたが、ある日チノや数人の仲間と脱走しました。

その後は、「雷光団」を結成します。あくどい連中から金や金目の物を巻き上げることで、それを貧しい者に再分配するという行為を続け、義賊として活躍していました。しかし、当時の水影であったやぐら統治の際に、霧隠れの裏切りに遭います。結果として、団は壊滅してしまい、かつて義賊して行動して助けた村に逆に助け求めますが受け入れてはもらえず、そのまま解散していきました。

明かされた正体

湯の国の地獄谷付近にて、サスケに正体を明かしてノワキではなく、風心とし戦闘に入ります。敗北して幻術を掛けられてしまいますが、チノの血龍眼の能力のおかげで無事に退却します。しかし、懲りずにサスケを尾行し、サスケとチノとの戦闘中に合流し、負傷したチノを庇いました。

その後は、チノと木ノ葉隠れの里に収監されることになりますが、雷光団の仲間と共に4代目水影の照美メイによって霧隠れに迎えられました。

風心の声優

本来の風心の声を務めたのは、遠藤大智です。代表作はアニメでは「僕のヒーローアカデミア」のトゥワイスや「ポケットモンスターベストウイッシュシーズン2」のイワークです。ゲーム作品では「ブレイズ・ユニオン」のバルドゥス、「最果てのバベル」のトノトです。「NARUTO」では、他にはたけサクモ、霧隠の里の追忍、モトイを担当しました。

ノワキに変装していた際の声優は別にいて、後藤光祐さんになります。代表作は「ONE PIECE」のビール6世、「俺物語!!」の岩山強などがあります。「NARUTO」ではアオダ、初代雷影・初代エー、ブラミ、イナギ、ゾウスイといったキャラクターの声を演じました。

風心の名台詞・名シーン

「思い出したくもない過去など持っていてもしかたない」

【NARUTO】雷光団の風心!チノとの絆とは!?

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

物心がつく前の記憶がないチノに対して、風心は幸せだと言いました。風心は血継限界の力のせいで周囲の者からだけではなく両親からでさえ忌み嫌われ、売り飛ばされたという過去を記憶しています。そんな過去を持たないチノを羨ましく思った名台詞でした。

「殺すなら俺だけにしろ」

【NARUTO】雷光団の風心!チノとの絆とは!?

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

綺麗事の世界を否定し、負けた自分を殺せとサスケに迫るチノの元に、風心は再び姿を現してチノのことを庇いました。サクラやナルトに愛されてきたサスケだけではなく、チノにも本当は1番身近に風心という存在がいました。既に支えあって生きていた2人の絆の強さを感じられる場面でした。

仁義ある風心

【NARUTO】雷光団の風心!チノとの絆とは!?

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

血継限界を持つ故に苦労してきた風心でしたが、大切な存在であるチノや村の人々に親切にすることができる強く逞しく人物でした。優しい風心だからこそチノの為に行動できたので、その後も一緒に暮らしていることでしょう。