【ワンピース】ダイアモンド・ジョズの悪魔の実は？身長や年齢、誕生日も紹介

マリンフォード頂上決戦で登場した、悪魔の実シリーズキラキラの実の能力者で白ひげ海賊団の三番隊隊長のダイアモンド・ジョズ。

四皇の一人で、世界最強の男として名高い白ひげ（エドワード・ニューゲート）率いる白ひげ海賊団で三番隊の隊長を務めるダイアモンド・ジョズ。白ひげを【親父】と呼び慕っている。

怪力自慢でとても大きな体をしており、とても特徴的な鎧を身にまとっている。20年以上前から、白ひげに忠義を尽くしてきた古参の船員である。

そんな白ひげ海賊団で三番隊隊長ダイアモンド・ジョズの基本情報・名言・名シーンについて解説していきます。

ダイアモンド・ジョズの基本情報

四皇の一人白ひげ（エドワード・ニューゲート）率いる白ひげ海賊団の古参であるジョズ、通称ダイアモンド・ジョズと呼ばれています。無口が性格ではありますが、他の隊員や部下からとても慕われている様子です。

仲間思いで、マリンフォード頂上決戦の際も海軍本部に捕まったポートガス・D・エースを白しげ達と共に奪還しに行く程のとても仲間思いの性格です。怪力自慢でとても体格の良い身体をしており、特徴的な鎧を身に纏っています。

船長である白ひげを「親父」と慕っており、逆に白ひげもクルーの事を「息子達」や「子ども」と言い大切にしています。

そんな白ひげに仕えて、長年その白ひげや部下・同僚と共にしているからこその仲間への思いやりなのでしょう。

キラキラの実の能力とは？どんなもの？

キラキラの実は体をダイアモンドに変化させる能力です。

ダイヤモンド化した体は本人の複数の要素で凄まじく高い実力を持っていることにより、世界最強の剣士であるジュラキュール・ミホーク（鷹の目）の斬撃を受け止める程に硬くなることが出来ます。

ブリリアント・パンク

腕をダイアモンド化させたまま突進し、強烈なショルダータックルで相手を跳ね飛ばす。

ジョズの巨体からは想像しがたい速度で繰り出される上に、武装色の覇気を纏うことで自然系の能力者でも回避できない会心の一撃と化します。

作中ではマリンフォード頂上決戦の際に、元七武海サー・クロコダイルにジョズがこちらの技を繰り出しています。

その後七武海の一人ドンキホーテ・ドフラミンゴによって邪魔が入りサー・クロコダイルを仕留め損ねてしまいます。

ジョズの戦闘シーンがとても少ない為に、今の時点で技はブリリアント・パンクのみとなっていますが、マリンフォード頂上決戦の際には海軍大将クザン（青キジ）と対戦をしており海軍大将との渡り合える程の実力者である事は間違いないです。

マリンフォード頂上決戦の時は大将黄猿と交戦し、負傷した一番隊隊長の不死鳥のマルコに気をとられてしまった、一瞬の隙を大将青キジ（クザン）につかれてしまい氷漬けにされてしまい、前線を離れる事になってしまいます。

その際に、右腕は砕けてしまった為に現在は隻腕となってしまいました。

ダイアモンド・ジョズのその後は？

マリンフォードの頂上戦争後、白ひげ海賊団の残党と共にダイアモンド・ジョズは黒ひげ海賊団を相手に「落とし前戦争」を起こします。「落とし前戦争」の結果は残念ながら、敗北といった結果となります。

その後のダイアモンド・ジョズたちは他の幹部と共に行方不明となってしまいます。

落とし前戦争は両者援軍を呼び、かなり大きな戦いで合ったようで、敗北後白ひげ海賊団に変わり黒ひげ海賊団が四皇と呼ばれ始めるようになってようです。一番隊マルコについては、その後作中に出てきていますが、ダイアモンド・ジョズは現在どうなっているかは不明です。

しかしまだ死んでいる事等が描かれていないところから今後も何かの形で出てくる可能性のある人物となっているのは、間違えないです。

ダイアモンド・ジョズの名言・名シーン

ダイアモンド・ジョズの名シーン・名言の紹介をしていきます。

マリンフォードの頂上決戦ではダイアモンド・ジョズの初登場シーンです。

ドン！と出てきたダイヤモンド・ジョズという台詞がとても印象的で尚且つ七武海の一人で世界一の剣豪である、鷹の目のジュラキュール・ミホークの攻撃を受け止めた衝撃のシーンでした。

一番隊隊長の不死鳥のマルコが黄猿にやられたのを気にした一瞬の隙を付かれ大将青キジ（クザン）に氷漬けにされてしまったシーンです。

ちょっと前まで互角に戦えていたのに‥と驚かされてしまったこの一コマでした。

ダイアモンド・ジョズは、無口ゆえか登場回数が少ないせいか名言が中々ないのですが、今後に期待です。

ダイアモンド・ジョズのまとめ

家族の様に自分の部下を子どもと呼びその船長を親父と言って慕っていた白ひげ海賊団の面々そしてダイアモンド・ジョズ。

なにか今後、元白ひげ海賊団のクルーに何かあった際には駆けつけるのではないでしょか。