【NARUTO】うちはマダラがかっこいい!声優や名言を紹介!最後はどうなる?

うちはマダラとは漫画【NARUTO】に登場するキャラクターの一人です。物語が開始した時点では既に故人であるマダラですが、物語のキーマンとなる人物であり、ラスボス的なキャラと思っていた読者も多いのではないでしょうか。

そんな最重要人物であるうちはマダラががどのような人物か、その正体や万華鏡写輪眼についてを解説し、マダラの最後がどのようなものだったかもご紹介したいと思います。

うちはマダラの基本情報

【NARUTO】うちはマダラがかっこいい!声優や名言を紹介!最後はどうなる?

『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

うちはマダラの特徴

うちはマダラは、まだ一国一里という体制が出来ていなかった世の中で、国に雇われて戦争に参加するうちは一族の長の息子でした。うちは一族に特徴的な黒髪ストレートで、どことなく幼い時は幼少期のサスケに似ています。

現在でいう傭兵を生業とした一族であったうちはは、傭兵を生業とする一族の中でも一、二を争う実力を持っていました。そのうちはと肩を並べていたのが千手一族です。

うちはマダラは五人兄弟であり、マダラ以外は全員が千手一族との戦闘により死亡しています。成長したうちはマダラはストレートの長い黒髪で、右目は前髪に覆われ、赤い鎧を身にまとっています。

うちはマダラと千手柱間

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

戦乱の世の中で、傭兵を生業として生きる者たちは多く存在していたようです。その中でも一、二を争う実力を有していたうちはと千手の二つの一族は、敵対する勢力から雇われるようになります。

千手を雇う勢力があれば、敵対する勢力がうちはを雇うようになり、次第にうちはと千手自体が敵対するようになっていきます。

うちは一族の長の息子として生まれたマダラは千手一族と敵対関係ですが、ひょんなことから千手一族の長の息子である千手柱間と出会います。お互いの名を伏せて友となり、切磋琢磨し、夢を語り合う仲となりました。

そんな二人は、なんとなくお互いの素性に気づいており、ある日を境に会うことが出来なくなってしまい、そこから成長した二人は敵対する一族の長として、お互いに命を狙う関係になってしまいます。

そして、五人兄弟で唯一千手一族との戦闘で生き残っていた弟イズナも、千手扉間(柱間の弟)との戦闘で負った傷がもとで死亡してしまいます。

千手への憎しみは日に日に膨らんでいきますが、一族同士の戦争が長期化したことで一族は疲弊し、士気は下がっていきます。そこに千手一族からの和解の申し出があり、マダラは一族のため憎しみをこらえて和解に合意したのです。

しかし、千手柱間が初代火影となり、里での千手とうちはの力関係は千手が優勢となってしまいました。うちはが不遇な扱いを受けていると感じていたマダラは、一族に里に里を出ることを提案します。

しかし、戦い続けることに疲弊していた一族の者たちは、横暴な行動を起こしていたマダラにはついてこなかったのでした。こうしてマダラはたった一人で里を出ていき、一族にも恨みを募らせたのです。

うちはマダラの声優

声優は内田直哉さんです。うちはマダラ以外にもドリフターズの織田信長なども声優をしています。

うちはマダラの少年期の声優は井上剛です。他にもヒロアカのステインなども担当していました。

うちはマダラの活躍

うちはマダラの活躍や登場シーンを紹介します。

暁の創設

里を出てるときに、マダラは柱間に対して「本当の目的まではお前との戦いを楽しむ」と言い残して里を出ます。そこからは、九尾を使い木の葉隠れの里を襲撃して柱間と対決しましたが、終末の谷で死亡したとされていました。

しかし、実はこの時、柱間の弟である扉間が自分の遺体を処分せずに保管するであろうことを踏んでいたマダラは、自身の眼にイザナギを仕込んでおり、見事復活を果たします。

こうして表舞台から姿を消したマダラですが、実は弥彦が創設した暁を裏で手を引いていたのはマダラであり、弥彦亡き後に暁を率いていた長門もマダラに操られていたにすぎませんでした。

もともとは「対話によって争いを失くす」ために結成された暁ですが、弥彦亡き後は犯罪者集団になってしまい、マダラは本当の目的である月の眼計画に暁を利用するのでした。

物語が進むにつれて暁の名だたるメンバーは戦闘により死亡してしまい、トビゼツ以外のメンバーは残っておらず、事実上の壊滅状態となっています。

第四次忍界大戦

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

マダラは歴史の表舞台から姿を消したあとも、人の寿命をはるかに超えた時間を生きていましたが、それも限界を迎えます。そんなときに、死を目前にしたうちはオビトを発見し命を助け、「月の眼計画」の実行を任せました。

そして、マダラ自身は後にオビトにより輪廻転生で復活することとし、その人生にいったん幕を下ろすことになりました。マダラの死後、オビトは暁に加入し、長門の統率下で尾獣集めを行います。

暁を利用して各地の人柱力たちを殺害、もしくは誘拐して尾獣を抜き取るという行為は、忍達の危機感を増幅させ、忍連合を結成するに至ります。

こうして、忍すべてがマダラとオビトの敵となり立ち向かうことになったのが、第四次忍界大戦となります。第四次忍界大戦では、薬師カブトもマダラ側として参戦し、穢土転生で名だたる忍を数多く復活させています。

輪廻転生するはずであったマダラも、カブトによって一時は穢土転生で復活を果たしまが、後に輪廻転生により完全な復活を果たしています。

そして、ついには外道魔像により十尾の復活が成し遂げられ、オビト・マダラは十尾の人柱力となりますが、オビトはナルトやカカシと対峙することで改心し、最後にはマダラ一人で計画の実行をすることになってしまいます。

ナルトは尾獣を引き抜かれたことで瀕死の状態になってしまい、ガイが単身でマダラを食い止めようと死門を駆使して戦います。最終的に夜ガイを使用してガイも瀕死の状態となります。

この時、マダラはガイに対して「このマダラが、お前を最強と呼んでやる!」と最高の賛辞を送っています。

無限月読発動

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

マダラの「月の眼計画」は、無限月読を月に投影することで地上全ての生物を幻術にかける技です。十尾を復活させ、十尾の人柱力となったマダラは輪廻写輪眼を使用して「月の眼計画」を実行します。

さらには、神・樹海降誕という術により幻術にかかった人々を神樹に拘束し、チャクラを吸い上げようとします。サスケの須佐能乎によって難を逃れたのはサスケ・ナルト・サクラ・カカシと穢土転生で術にかからなかった歴代火影達です。

幻術にかかった人々を助け、平和を取り戻すためにナルト達はマダラを倒すため、戦おうとします。しかし、この「月の眼計画」は実行者であるマダラでさえも知りえなかった真の計画が隠されていました。

大筒木カグヤ降臨

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

実は黒ゼツはこの大筒木カグヤの手先であり、マダラを利用して「月の眼計画」を実行させ、大筒木ハゴロモとハムラによって封印された大筒木カグヤを復活させたのです。

まんまと利用され、黒ゼツに不意を突かれ胸を貫かれてしまったマダラは、神樹により集められた膨大なチャクラがマダラへと流れ込み、大筒木カグヤへとその身を変貌させたのでした。

うちはマダラの最後

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

第七班の三人の見事な連携により、大筒木カグヤの動きを止め、六道仙人の力を授けられたサスケとナルトによって大筒木カグヤは封印されます。

尾獣たちはそれぞれの生きたいように別れ、九尾はナルトへ、八尾はキラービーへと戻りました。カグヤが封印されたことで元に戻ったマダラは、尾獣が離れたことで命が尽きようとしていました。

そこに柱間が赴いて、かつて友であったマダラに対して「戦友として酒を酌み交わせる」と言い、マダラも戦友としてなら自分たちにも可能かもと言いかけ、二人は最後の別れをするのでした。

万華鏡写輪眼について

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

うちはマダラの写輪眼は上位の物であり、万華鏡写輪眼と呼ばれるものですが、イタチたちとは違い、「永遠の万華鏡写輪眼」と呼ばれるものです。

この「永遠の万華鏡写輪眼」とは、通常の写輪眼が使用するたびに徐々に視力を失っていくのに対して、視力の低下が無いまま使用することが可能というものになります。

「永遠の万華鏡写輪眼」を使えるようになるには、万華鏡写輪眼を移植することによって使用可能となります。マダラの弟であるうちはイズナは、千手一族との戦いの中で万華鏡写輪眼を開眼しています。

後にイズナは千手扉間との戦闘で負った傷により死亡しており、そのことがきっかけでマダラは弟イズナの万華鏡写輪眼を移植し、「永遠の万華鏡写輪眼」を手に入れたと考えられます。

実は、イタチによるとマダラが弟イズナから万華鏡写輪眼を奪ったとなっていますが、オビトはイズナが自ら万華鏡写輪眼を差し出したと話しています。

実際の移植の状況は不明ですが、マダラは弟のことを本当に大事に思ってることは作中で語られていますので、イズナ本人から差し出されたという説が有力と考えられます。

うちはマダラの名言・名シーン

長い歴史の中でも最強の忍とまで言われていたマダラの名言・名シーンをご紹介していきたいと思います。

後ろに立たれっと小便が止まる繊細なタイプなんだよォ オレは!!!

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

お互いの名前を知らず友として切磋琢磨していたころのマダラと柱間の微笑ましいシーンです。マダラが用を足すときに後ろに柱間が立ち、出なくなってしまったため怒って柱間に注意しています。

このことがきっかけで、その後も柱間には用を足すときに後ろに立たれてからかわれてしまうようになります。

本当の夢の道へ行くまでの間…お前との闘いを愉しむさ

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

木の葉隠れの里を抜けるときに柱間に対して言った言葉です。もしも、イズナが殺されていなければ、マダラが火影になっていれば、うちはの人間がともに里を出ていれば、マダラは選択を間違えなかったのかもしれません。

しかし、マダラは憎しみの大きさから木の葉隠れの里を抜け、「月の眼計画」を実行するため、完全に柱間と敵対する道を選んだのでした。

認めてやろう!体術において……俺の戦った者でお前の右に出る者は一人としておらん!!

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

第四次忍界大戦で、ガイと一対一で戦ったときのセリフです。この後、ガイは夜ガイを使用してマダラの左半身を吹っ飛ばしてしまうなど、マダラをあと一歩のところまで追いつめています。

最強の忍と言われたマダラにここまで言わしめるガイは相当な実力者であり、最高の賛辞だったのではないでしょうか。

伝説の忍!!うちはマダラ

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『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社

うちは一族の長であり、かつては平和を夢見て柱間とも語り合ったマダラですが、自らの手で夢を実現させることはできず、「月の眼計画」という恐ろしい計画の実行をするまでに至っていましました。

その「月の眼計画」も黒ゼツにより導かれた結果であり、本当の意味での計画の成功とはいきませんでした。あまたの犠牲を出した「月の眼計画」の失敗によりマダラの肉体は滅びました。

しかし、第二第三のマダラがこれからも出現するのではないでしょうか。なぜなら、マダラは人の世に翻弄され、絶望した結果、このような行動をとったにすぎないのです。

ある意味、マダラも犠牲者の一人というわけです。本当の意味での平和を実現しなければ第二第三のうちはマダラが出てくると考えられます。

圧倒的な力を誇っていたマダラは、NARUTOの世界でこれからも伝説として語り継がれることでしょう。「BORUTO」でもきっと最大の敵であり、最強の忍として何らかの形で登場する可能性が高いと考えます。