【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

上弦の弐の鬼である童磨は、見た目からは想像できないほどの強さを持っています。普段は何を考えているのか分からず、鬼の中でも表情がとても豊かです。そんな、童磨過去や本当の感情について紹介していきたいと思います。

童磨の基本情報

【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

童磨の特徴

【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

感情がおかしい

童磨は、人間にも鬼にも特別な感情を抱きません。どんなことが自分の身に起こったとしても驚くこともないので、心が動くことがないのです。

そのため、人間が悲しいという気持ちになることも理解できなければ、相手が怒っているのも何故か分かりません。自分には心の中にぽっかりと穴が開いてしまっていることも納得しています。

まるで美少年のような容姿

童磨の容姿はまるで美少年です。若くして鬼になり、いつもニコニコしているので、爽やかな雰囲気もあります。しかし、その表情の裏では何を考えているのかも分かりません。そして、そんな容姿や雰囲気とは違い持つ武器は何と鉄扇です。そこから繰り出される技の数々は、上弦の中でもトップクラスなのは間違いありません。

女性を食べるのが好き

童磨は、鬼の中でも変なこだわりがあり、殺した人間は残さず食べるというものがあるのです。人間でも女性を食べることを好み、食べた人間のこともしっかりと覚えているので、珍しい鬼とも言えます。そのため、胡蝶カナエを食べそこなってしまったことは、後悔しているようでした。

戦いは楽しんで行う

たくさんの鬼滅隊を相手にしてきた童磨ですが、全ての戦いを楽しんでいるかのようでした。しのぶとの戦いは、何度も向かってくるしのぶに対して会話を楽しみながら、攻撃を受けたりしていました。そして、伊之助カナヲとの戦いも、圧倒的な実力差を与えながら最後まで楽しんでやっているのが見て分かります。

あらゆる毒に対応している

童磨の体には毒の耐性がついているので、しのぶが戦いの中で準備していた毒はほとんど効くことがありませんでした。新しい毒だったとしても、受けることでそこから体の中で抗体を作ってしまうので、毒使いにとってはこれほど厄介な相手はいません。そして、鬼の苦手な藤の花の毒も少量では殺すことができないと思われます。

童磨の性格

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

怒ることがない

童磨が感情的になることは一切なく、喜怒哀楽の中でも特に怒りの感情はありません。笑顔と涙はよく見かけるので、やさしい性格なのかと思われますが、そこに心がこもっていないので、上辺だけの感情を表情に現しているだけです。本気で何かを考えるということがなく、行動もそれに現れています。

確固たる意思を持つ

童磨は自らが鬼になり、人間を食べることで、人間を浄化して救っていると思っています。そのため、人間が自分に殺されることは救われることと考えているので、罪悪感は一切ありません。その気持ちは昔から変わらず、揺らぐこともないので、確固たる意思があるとも思えます。

童磨の技

童磨は、氷の血鬼術を使います。鉄扇から繰り出されるものが多いのですが、その威力と攻撃範囲は上弦の鬼の中でも飛び抜けているので、紹介していきます。

【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

・粉凍り(こなごおり)凍らせた血を微細な霧状にする技。
・蓮葉氷(はすはごおり)蓮の花のような氷を発生させる技。
・蔓蓮華(つるれんげ)蓮葉氷から氷の蔓を伸ばす技。
・枯園垂り(かれそのしづり)冷気をまとった扇子を連続で振るう近接技。
・凍て曇(いてぐもり)氷の煙幕を発生させ、相手の眼球を凍結させて視界を奪う技。
・寒烈の白姫(かんれつのしらひめ)氷の巫女2体を作成し、巫女の吐息で広範囲を凍結させる技。
・冬ざれ氷柱(ふゆざれつらら)上方から巨大なつららを多数落下させる技。
・散り蓮華(ちりれんげ)扇子を振るい、砕けた花のような氷を発生させる技。
・結晶ノ御子(けっしょうのみこ)自分に似た氷人形を作成し、代わりに戦わせる技。氷人形の強さは童磨と同じで、何体も複製が可能。
・霧氷・睡蓮菩薩(むひょう・すいれんぼさつ)巨大な氷の仏像を作り、息を吹きかけられるだけで全身が凍結するほどの戦闘力を持つ。

童磨の過去

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

新興宗教「万世極楽教」の教祖夫婦の子として生まれたのが童磨です。独特な容姿と高い頭脳を持っていたので、勝手に神の子として祭り上げられることになります。童磨は、両親の望む姿を演じることで、どんどん冷めていくことになり、現実を見るようになるのです。

そんな中で、父親が信者の女に手を付け続けたことで、母親が父親を滅多刺しにして、服毒自殺をします。童磨は、両親の死んだ姿を見ても心が動くことはなく、ただ部屋を汚されて迷惑としか思いませんでした。そして、20歳の時に無残と出会い鬼化することになります。

童磨と上弦の鬼の関係

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

童磨は、鬼のことも特に考えていません。そのため、自分が上弦の弐の存在であるとかなど全く関係が無さそうです。上弦の参の猗窩座は、常に自分の力を示そうと童磨にアピールしていましたが、童磨は全く相手にしていません。それよりも、自分の地位を譲っても良いと話すぐらいでした。

力が強いということは、童磨にとってはどうでも良いことで、上弦の鬼であることへのこだわりもないようです。そのため、無残に対しても特別な感情を抱いていないような気がします。自分を鬼にして救ってくれた恩人ではあるもの、忠誠心などは無さそうです。

童磨と胡蝶姉妹の関係

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

胡蝶姉妹にとって童磨は、最大の仇と呼べる存在です。それは、胡蝶カナエが殺されたことで始まった怨恨の連鎖ですが、妹のしのぶとカナヲは童磨のことを絶対に許さないと誓いました。

カナエは、胡蝶しのぶたちに復讐などしてほしくなかったのですが、しのぶとカナヲは命に変えても殺すことを目的としてたのです。そのため、しのぶは藤の毒を大量に摂取して自分の体を童磨にあえて食べさせていました。

童磨の名言・名シーン

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

感情の無い童磨だからこそ、他の鬼にはない名台詞があるので紹介していきます。

「君は俺が喰うに相応しい人だ 永遠に共に生きよう」

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

しのぶとの戦いの中でこのように話すのですが、童磨にとって人間の死は、自分に吸収されて一体化することで救われると思っています。そういう意味で、一緒に生き続けるということになるのですが、童磨がどういう考えの持ち主かをよく表しているのです。

「俺が喰った人は皆そうだよ 救われてる」

【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

自分が人間を残さず食べることの意味を話しています。童磨は人間を食べることで、救われていると信じているのです。それは、過去に親によって無理やり神に祭り上げられたことが原因でもありました。人間を救う方法とは何か?ということを自分なりに考えてきたからこそ、このような歪んだ結論になります。

「君みたいな意地悪な子初めてだよ どうしてそんな酷いこと言うのかな?」

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『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

童磨がカナヲとの会話で、自分の触れられたくない本当の気持ちに触れられ、初めて怒りという感情を見せた瞬間です。それまでは、ヘラヘラしていて本当の感情など一切出さなかったので、この時ばかりは抑えられなかったのでしょう。カナヲも感情を表に出すことができなかったからこそ、童磨の本質が分かったのかもしれません。

童磨は最後まで誰にも理解されなかった!

【鬼滅の刃】上弦の弐の童磨(どうま)の過去とは?強さや性格を詳しく紹介!

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

童磨は生まれながらに感情というものを持って無かったようです。両親が死んだ時も、自らが鬼になった時もこれといった感情を抱くことはありませんでした。他の鬼は、自らの生い立ちや環境から、止む無く鬼になっている者がほとんどで、死に際にそのことを思い出します。

しかし、童磨は他の鬼と違い、カナヲとの戦いの末に命を落とすことになっても過去を思い出しません。最後まで自分の感情が動かないことを悔いる様子もなく、亡くなったしのぶにまで拒絶されて死んでいきました。結局、童磨という人間が最後まで誰にも理解されなかったということです。